エスクについて

エスクは50年にわたり、
子ども・家庭のサポートを
させていただいております

エスクは「エオス・ソーシャル・サービス・クラブ」の略称です。
エオスとはギリシャ神話の「あけぼのの女神」の名で、ローマ神話では 「オーロラ」の名で登場し、4つの風と明けの明星の母であると言われています。

この活動が、子どもたちを取り巻く環境を良くする為の一助になると共に 自分を含めて母親が子どもたちとの関わりの中で人間として成長 していけるようにとの願いを込めて命名しました。

子育て経験をもち、温かい家庭を作っているお母さんが よそのお子さんを家庭でわが子同様に保育するシステムを厚生労働省も エスクをモデルにしたほど高い評価を得ています。

1973年発足以来、50年近い活動の中で預ける会員は3万を超え 預ける会員の子どもも、自分の子どもを預けるようになりました。

働きたいけど、子どもの面倒を見てくれる人がいない…
集団保育に入れない・合わない、育児の相談が簡単にできないなど 昨今、育児を取り巻く環境は需要が高まってきているにもかかわらず 量・質ともに依然低いままです。

そんな中、エスクでは女性の社会進出とお子さんの健全な育成の お手伝いをするべく、地域のネットワークによる1人1人色の違うお子さんに 合わせた保育を行っており、多くの会員に支えられ活動しております。

人間関係が希薄になりつつある現代において、人と人のつながりを大切にしたい。
その思いが少しでも社会に拡がればと思っております。

エスクでは保育の基本は相互の信頼と安心感価値観の共有にある と思っておりますので、子どもを預ける側、預かる側 どちらの立場の方にもエスクの活動をよりよく発展させていくために 是非お力をお借りしたいと考えております。

双方から積極的にエスクの活動に参加し 声をあげていただくことによりましてより良いシステムに するための工夫をすることができます。

また、預ける側が預かる側と対等の立場で 友好的にお付き合いいただきたいと考えておりますので 皆様に会員になって参加して頂くことで 預ける会員、預かる会員の血縁だけではない 新しいファミリーをつくることができます。

エスクでは本部の相談員、預かる会員ともども お子さんが、二つの家族の愛と信頼の中で 健やかに育つお手伝いをさせていただきます。

エスク会員の仕組み
名木純子

エスク創設者・相談役
名木純子

子どもを預けたい、預かりたいという両方の家庭に登録をしてもらい、エスクで双方をつなぎます。保育は預かる側のサポート会員の自宅で行うのが基本です。1973年の創立以来、地域での口コミなどで会員を広げ、会員は現在約延べ6万世帯。サポート会員はこのうち10分の1、創立15年目くらいから比率が安定しています。子どもを預けていた側がサポートする側になることもありますし、預ける側、サポートする側両方で登録している人もいます。サポート会員は有償ボランティア、という位置づけです。保育中の事故などに備え、エスクが保険に加入しています。

初めは本部でマッチングをし、2回目からは直接会員同士でやりとりをしてもらいます。もし、うまくいかなくなったらまたマッチングを考えましょう、と伝えています。個人情報保護の観点などから、情報を断絶する方に社会は向かっているけれど、私たちは逆に情報をオープンにして、つなぐ方向です。そうしているうちに、それぞれの人の自主的な思いも育ってきますし、そういう人間らしい付き合い方が広がれば、ほっとできる地域になるのではないかと思ってやってきました。互恵的な関係を常につくっていれば、広がらないわけがない仕組みです。

引用:子育て世代がつながる 東京すくすく「家庭保育」ってどんな感じ?
パイオニアのエスク・名木純子さんに聞く(https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/hoiku/12496/